★ 川口絵里衣個展 Elly Kawaguchi Exhibition
会期 : 2019年 11月30日(土)〜12月8日(金)11:00-19:00 ※月曜定休
会場 : 八犬堂ギャラリー IID(世田谷ものづくり学校)118号室
         〒154-0001 世田谷区池尻2-4-5 IID-118

2017年の見参をきっかけに、数多くの展示に出品、
目覚しい活躍をみせてきた川口絵里衣さん。
ペン画というスタイルでモノクロの細密画を描いてきた彼女の、
いわば集大成ともいえる個展を開催いたします。
皆様のご来場を心よりお待ち申しあげております。

Starting from KENZAN, her art works flourish at many exhibitions.
This solo exhibition will be a sort of her compilation of her art work
by monochrome detail pen drawing style.
We are looking forward you're coming.

■川口 絵里衣
1990年生まれ / 青森県出身
文化服装学院 服飾専攻科 デザイン専攻 卒業
【受賞歴】
Gallary art point 2017 new selecthion 大賞
第26回ファッション画コンクール 経済産業大臣賞
N1 MODE GRAND PRIX 2011 最優秀賞
展示多数

★ 小林望美個展 Nozomi Kobayashi Exhibition
会期 : 2019年 11月9日(土)〜22日(金)11:00-19:00 ※月曜定休
☆オープニングレセプション 11月9日(土)17-19時

会場 : 八犬堂ギャラリー IID(世田谷ものづくり学校)118号室
         〒154-0001 世田谷区池尻2-4-5 IID-118

小林望美さんと出会ったのは2016年の見参。
その頃から一見モザイク画に見えるこの画風を確立していました。
一粒一粒の輪郭を彫り、その溝に金属色を流し込む独自のスタイル。
視点によって光が揺らぐような不思議な効果が得られ、近寄る程に謎が深まります。
感覚を具現化したような作品は、新しい多様で自由な視点をうみ出します。
今回の個展では「モザイク×メタファー」をテーマに最新作を展覧いたします。

We met Nozomi Kobayashi at KENZAN 2016 for the first time. Since that time she has already established her painting style which it looks like a mosaic art.
Her own technique is to curve outline the image one by one, then she fills metallic pigments into the line. Depending on the perspectives, it gives you a wonderful fluctuation of light and mysterious effect that it may get your interest when look closely.Works that embodies the senses create various new perspectives.
In this solo exhibition, we introduce her latest art work with the theme of `mosaic x metaphor`. Please come and feel it.

■1991年生まれ / 茨城県出身
群馬大学 教育学部芸術・表現系美術専攻 卒業
2016 KENZAN 2016ロウワーアキハバラ賞
2017 第2回星乃珈琲店絵画コンテスト 佐藤俊介審査員 優秀賞

■Born in Ibaraki 1991
Bachelor degree department of Art Faculty of Education at Gunma University
KENZAN 2016 Lower Akihabara prize
Hoshino coffee Painting contest 2017 Sato Shunsuke Judge award

★ KENZAN SELECTION petit tableau

会期 : 2019年 10月14日(月・祝)〜16日(水)11:00-18:00
会場 : 八犬堂ギャラリー IID(世田谷ものづくり学校)118号室
         〒154-0001 世田谷区池尻2-4-5 IID-118
≪出品作家≫
石橋美香 / 今津奈鶴子 / いろはあやの / 鵜飼ゆみ /
海老原美紀 / 小筆夏海 / 櫻井優英 / 佐藤文音 /
杉野郁 / 高久梓 / 高橋祐次 / 長瀬萬純 / 西川果歩 /
平田美奈 / 藤田まりこ / 間瀬由加里 / 山田幸子 /

★ KENZAN 2019
会期 : 2019年 10月4日(金)〜8日(火)11:00-19:00 ※最終日は16:00まで
会場 : 新宿パークタワー  新宿区西新宿3-7-1
         アトリウムイベントゾーン[1F]
         オープンデッキギャラリー[アトリウム 2F]
         ギャラリー・3[1F]

「月刊美術10月号」と「アートコレクターズ10月号」に掲載されました。
★ 沖 綾乃展 Ayano Oki Exhibition
会期 : 2019年 7月20日(土)〜31日(水)11:00-19:00 ※月曜定休
☆オープニングレセプション 7月20日(土)17-19時

会場 : 八犬堂ギャラリー IID(世田谷ものづくり学校)118号室
         〒154-0001 世田谷区池尻2-4-5 IID-118

昨年の見参-KENZAN2018-において、八犬堂ギャラリー賞と準オーディエンス賞を
獲得した沖 綾乃の初個展を開催いたします。
たらしこみ技法と粗い岩絵の具によって描かれたモチーフと装飾には一切の無駄がなく、
まるでその内面があぶりだされたかのように、悠然と我々の前に姿を現します。
全て新作で挑む今回の個展では人物を中心に約15点を出品いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

Ayano Oki first solo exhibition is coming. She got Hakkendo gallery award and Audience award at KENZAN exhibition 2018. Her style is simple, nothing more and nothing less, the motifs and decoration were drown by Tarashikomi technique with Japanese painting sandy pigments. It appears grandly like exposed from inside You can find about 15 all new art works. It will be mainly portraits at this solo exhibition. We are looking forward to seeing you soon.

■沖 綾乃 Profile
1994年生まれ / 栃木県出身 / 武蔵野美術大学 日本画科 4年
2016年 KENZAN 2016(以降毎年)
2018年 KENZAN 2018 八犬堂賞、準オーディエンス賞
2019年 アートのチカラ(伊勢丹新宿店)、KOWAII展(新井画廊/銀座)
今昔絵図展(GINZA SIX アールグロリュー)

★たんざく展 IX

会期1 : 2019年 7月8日(月)〜20日(土)
           Open 11:00-19:00
           ※最終日16:00終了 ※日曜定休
会場 : 新井画廊
         〒104-0061 中央区銀座7-10-8 第5太陽ビル1F

9回目を迎えるたんざく展。2年ぶりの銀座での開催です。
先着100名さまに特製「しおり」のプレゼントもございます。
みなさま、ぜひご来場ください。

This is the 9th year of TANZAKU Exhibition.
It has been 2 years after the previous Tanzaku exhibition in GINZA.
We prepared specially made bookmark to the first 100 customers.
Please come visit us.

出品予定作家(50音順):
石川真衣 / 石松チ明 / 泉 東臣 / 磯ア菜那 / 板垣夏樹 / 間瀬由加里 / 内田 有
大山菜々子 / 川上沙織 / 川口絵里衣 / 河原佳幸 / 菊地貴子 / 北川 朔 / 木下 武
黒木美都子 / 桁山 晃 / 佐藤文音 / 佐藤T / SULLEY / 下重ななみ / 関根貴之
高津ゆい / 高橋祐次 / 寺野 葉 / 外山 諒 / 長尾美輝 / 中嶋彩乃 / 中島綾美
長瀬萬純 / 中西 彩 / 中西麻莉子 / 橋爪 純 / 羽多野加与 / 林 和輝 / 藤原宇希子
松下大一 / 三谷拓也 / 三塚新司 / 村田 茜 / 本村 綾 / 森田緩乃 ほか


★ 東武東上線川越特急誕生記念
―次世代作家が描く― 川越風物詩アート展
会期 : 2019年 6月27日(木)〜30日(日)
開場時間
6.27(木)16時〜19時
6.28(金)・6.29(土)11時〜20時
6.30(日)11時〜18時

会場 : 小江戸蔵里つどい処展示蔵ギャラリー 
         〒350-0043 埼玉県川越市新富町1-10-1 TEL.049-228-0855

JR・東武東武東上線 川越駅より 徒歩15分、西武新宿線 本川越駅より 徒歩3分
※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。

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四季折々の自然と人が織りなす時の流れの中で、様々な時代の様相が積み重なり、
心地よいハーモニーを醸し出す街、小江戸・川越。
今春、東武東上線に川越特急が誕生したことで、
その魅力はますます多くの人々の心をとらえることでしょう。
本展は、次世代を担う作家たちが、川越の街から発想を得て描いた作品を中心に
ご紹介いたします。伝統的な技法を使いながら、レトロとモダンが融合する
作品の数々をお楽しみください。
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特別出品
「池袋・川越アートトレイン」 ラッピング車両アーティスト
古家野雄紀
「群像図:kimono yukata color」 ミクストメディア 径50p


小江戸蔵里は、旧鏡山酒造の蔵を利用した施設です。
小江戸と呼ばれていた川越は、蔵造りの町並みをはじめ、街歩きが
楽しめるほか、鰻、蕎麦、和菓子など、美味しいものを味わえる町です。
ぜひ、日帰り観光を合わせて、「川越風物詩アート展」へお越しください

★ 黒木美都子・丁子紅子 二人展 Mitsuko Kuroki & Beniko Choji Exhibition
会期 : 2019年 6月15日(土)〜28日(金)11:00-19:00 ※月曜定休
☆オープニングレセプション 6月15日(土)17-19時

会場 : 八犬堂ギャラリー IID(世田谷ものづくり学校)118号室
         〒154-0001 世田谷区池尻2-4-5 IID-118

装飾的なモチーフを極力廃した構成、一見しただけでは感情が読み取れない女性たちの表情。
二人の描く作品は、ご覧いただく方の解釈によって様々な姿を魅せます。
彼女たちは、この二人展の開催を長い間望んでいました。
今回いつもの二人の定番ともいえる背景色が入れ替わる特別な作品にも挑戦しました。
新しいふたりの世界を是非、ご高覧賜りますようお願い申し上げます。


■黒木美都子 Profile 1991年生まれ / 東京都出身
多摩美術大学大学院美術研究科日本画専攻博士前期課程修了
FACE2015損保ジャパン日本興亜美術賞展 審査員特別賞

■丁子紅子 Profile 1991年生まれ / 埼玉県出身
女子美術大学 日本画専攻 卒業
第5回 Next Art展 入選。
第42回 現代童画会 会員作家賞

★ 池袋アートギャザリング公募展
≪池袋から世界へ。新しい才能の発掘に参加しよう!≫

IAG AWARDS 2019.
IKEBUKURO to the world. Join us to find new talent.
会期 : 2019年 5月24日(金)〜29日(水) Open 11:00-19:00 ※最終日16:00終了
会場 : 東京芸術劇場 5階Gallery1
         〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1

「IAG AWARDS」は池袋の街とアーティストをつなぐ「池袋アートギャザリング(IAG)」が企画運営する公募展。
今回で3回目ながら、入選作家たちのレベルの高さはもちろん、平面、立体、映像、
インスタレーションと幅広いジャンルの作家たちによる自由な展示を実現している
稀有な公募展として、地域イベントの枠を超え、美術ファンのみならず美術作家や
ギャラリストたちの注目を集めつつあります。
今年は約450名の応募者から選ばれた49名の入選作家たちがクリエイティビティ
を競い合います。

"IAG AWARDS"is open call exhibition planned and operated by [IKEBUKURO ART GATHERING (IAG)] which purpose is to connect art and IKEBUKURO city.
Although this is only 3rd time but this exhibition is getting respected and
paid attentionby not only art lover, but also artists and many galleries as well.
Because of very unique flexible style with high quality and variety of art works
such as paintings, sculptures,videos, pictures and installation art,
it is beyond the local event. 49 artists show their creativity who are
selected among approximately 450 artists.

展示期間中の審査により各賞を決定し各賞受賞者には、
池袋エリア、他での展示機会を提供いたします。
During this exhibition, we choose few awards winner. Each winner will have opportunity to exhibit at IKEBUKURO area and other places.

審査員
画 家 / 東京藝術大学美術学部 准教授 押元 一敏(審査員長)
写真家 / 横浜美術大学教授 三橋 純
画 家 / 遊美代表 泉 東臣
彫刻家 / D.B.Factory代表 大森 暁生
画 家 / C-DEPOT代表 金丸 悠児

Exhibition judging committee members
Painter / KAZUTOSHI OSHIMOTO Associate Professor of Tokyo University of the Art. (Judge Chairperson)
Photographer / JUN MITSUHASHI Professor of Yokohama University of Art and Design
Painter / HARUOMI IZUMI Representative of artists group YUBI
Carve / AKIO OMORI Representative of artists group D. B. Factory
Painter / YUJI KANAMARU Representative of artists group C-DEPOT

主催 : 池袋モンパルナス回遊美術館実行委員会
(発起人団体:NPO法人ゼファー池袋まちづくり・立教大学・東武百貨店・豊島区)
協力 : 東京芸術劇場/公益財団法人としま未来文化財団/ビックカメラ  
企画運営 : 一般社団法人 JIAN 

Organizers : IKEBUKURO Montparnasse Art Galleries committee
(Founder group : NPO Zephyr art and culture city IKEBUKURO, Rikkyo University, Tobu Department Store,TOSHIMA-Ku)
Supported by : Tokyo Metropolitan Theatre / Toshima Mirai Cultural Foundation / Bic Camera Inc
Planned and organized by : General Incorporated Association JIAN

★ 中島綾美展 “映し鏡の森” Ayami Nakajima Exhibition
会期 : 2019年 6月1日(土)〜12日(水)11:00-19:00 ※月曜定休
会場 : 八犬堂ギャラリー IID(世田谷ものづくり学校)118号室
         〒154-0001 世田谷区池尻2-4-5 IID-118

「映し鏡の森 − 森に迷い込み、そこで出会った不思議な者たちは、 自らの姿や感情を映し出した化身だったという物語を軸に描いています。
夢の中で、無意識が自我の階層に浮上するような感覚です。(中島綾美)」

古典的な題材を、溢れんばかりの想像力で瑞々しく現代に昇華させる作家、
中島綾美。 作家と出会ってから5年、満を持して、八犬堂での個展となります。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

The mirror forest - I draw based on the story about stray into the forest and met mysterious creatures were actually myself and inside of me. It is sentiment like the ego appears in the dream unconsciously. by Ayami Nakashima

Full of imagination with vibrant youthful art work using classic subject, that is AYAMI NAKASHIMA.
Hakkendo gallery find her 5 years ago and finally we held her solo exhibition. We are looking forward to seeing you at our gallery.

Profile 1993年生まれ / 山口県出身 / 武蔵野美術大学日本画学科卒業
2016 内閣府自殺防止月間Yahoo! 特設サイト動画イラスト担当
2017 IAG大作展 (東京芸術劇場) / art art art (松坂屋名古屋店)
2018 アートのチカラぷち(伊勢丹新宿店) / KENZAN (四季彩舎賞)

★ 池袋回遊派美術展
≪IAG AWARDS受賞者を中心にIAGアーティストの選抜展≫

Live Freely - IAG ARTISTS SELECTION
Selected Artist Exhibition mainly from IAG AWAEDS Winner
会期 : 2019年 5月18日(土)〜22日(水) Open 11:00-19:00 ※最終日16:00終了
会場 : 東京芸術劇場 5階Gallery1
         〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1

合理ではなく、効率でもなく、ただ自分が今感じること、想うことを表現する。
そんな些細な個人的な営みが、美術というカタチをとることによって、
ひとつの社会価値となる。
魂の自由を使命とし、ギャラリー展示にとどまらない表現のあり方や
日常の社会との接点を模索しながら池袋アートシーンの核となる展示を目指します。

Not rational, not efficient but just expressing what you feel and think at
this moment by art, is very simple personal living style becomes one social
value. Organizing exhibition not only in the gallery but also finding other
way of exhibit expressing freedom of soul connecting to daily life in society.
We are aiming on being the core of art in IKEBUKURO.


★ 大場咲子・杉野 郁・真鍋由伽子三人展 −平面と立体−
会期 : 2019年 4月6日(土)〜19日(金) 11:00-19:00 ※月曜定休
☆オープニングレセプション 4月6日(土)16-19時

会場 : 八犬堂ギャラリー IID(世田谷ものづくり学校)118号室
         〒154-0001 世田谷区池尻2-4-5 IID-118

平面作品、立体作品共に揺るぎない世界観を創り出す、稀有な作家3人による展示です。ぜひご高覧ください。
This is a group exhibition by three rare artists who create an unshakeable world view of both two-dimensional and three-dimensional works.Please make a visit and find it out. it.

●大場 咲子
1990年 愛媛県生まれ
2016年 東京藝術大学大学院 版画研究室修了
2018年 大場咲子展(日本橋三越本店)

●杉野 郁
1991年 三重県生まれ
2016年 武蔵野美術大学 造形学部油絵学科卒業
2018年 見参-KENZAN2019ーにおいてオーディエンス賞1位受賞

●真鍋 由伽子
1994年 神奈川県生まれ
2018年 アートフェア東京(東京国際フォーラム/八犬堂ブースより)
現在 東京藝術大学大学院 版画研究室2年在籍



★ いい芽ふくら芽受賞者たち in tokyo
会期 : 2019年 3月21日(木・祝)〜4月3日(水)11:00-19:00 ※月曜定休
会場 : 八犬堂ギャラリー IID(世田谷ものづくり学校)118号室
         〒154-0001 世田谷区池尻2-4-5 IID-118

昨年松坂屋名古屋店で開催したヤングアーティスト公募展
「いい芽ふくら芽」において、入選者30名の中から大賞を受賞した
島次逸郎と、優秀賞を獲得した雨あかり(渦シオリ)、江川史織、
杉本侑紀の3人、そして来場者の投票により1位を獲得した日向夏、
計5人による受賞者展を東京で開催いたします。
ぜひご来場をお待ちしております。

Among the 30 winners who won the prize at the Young Artist Open Call Exhibition "IIME FUKURAME" held at Matsuzakaya in Nagoya last year, Ituro SHIMAJI (the grand prize), Ameakari, former Uzushiori, (the Excellence Award), Shiori EGAWA, Yuki SUGIMOTO and HYUGANATSU who won the first place by the vote of the visitors, and these five winner's latest works will be exhibited in Tokyo.

昨年の公募風景


●島次 逸郎
1992年生まれ / 富山県出身
名古屋芸術大学大学院
日本画制作研究専攻修了

●雨あかり
1991年生まれ / 高知県出身
京都造形芸術大学卒業

●江川 史織
1996年生まれ / 長野県出身
愛知県立芸術大学美術学部
日本画専攻3年

●杉本侑紀
1993年生まれ / オランダ出身
愛知県立芸術大学美術学部
日本画専攻卒業

●日 向 夏
2001年生まれ / 愛知県出身
第一学院高等学校 2年


★ 桁山 晃個展 “ホリデーコレクション”
会期 : 2019年 2月23日(土)〜3月8日(金)11:00-19:00 ※月曜定休
会場 : 八犬堂ギャラリー IID(世田谷ものづくり学校)118号室
         〒154-0001 世田谷区池尻2-4-5 IID-118

「攻撃性をともなった心安らぐ穏やかな風景を描いています」 桁山 晃

一昨年に初めて桁山氏と会った時の彼の佇まい、作品のセンスに魅かれ
今回の個展と相成りました。 ぜひとも足をお運びくださいませ。

「I draw scenery with comfortable and calm but it contents aggressive side. By Hikaru KETAYAMA

We are fascinated by his style and sense of his art works when we met him last year for the first time, finally can hold his solo exhibition. Please make a visit and find it out. it.

桁山 晃プロフィール
1985年 福岡県に生まれる
2007年 東京藝術大学絵画学科日本画専攻 卒業
個展・グループ展多数


★ 「Kowaii vol.IX」展 @ 新井画廊(銀座)
会期 : 2019年 2月18日(月)〜3月2日(土)  ※最終日は16:00まで
会場 : 新井画廊  営業時間 11:00〜19:00
         〒104-0061 東京都中央区銀座7-10-8 第5太陽ビル1F
         東京メトロ銀座線A2出口より徒歩5分

「こわい」という感覚は、そこに加えられる要素によって様々に形を変えて 皆様の感情にそっと忍び込みます。 こわい+可愛い、こわい+美しい、こわい+楽しい、こわい+本当に怖い… 我々はそんなこわい+αを「KOWAII(こわいい)」と名づけました。 今年もたくさん誕生したKOWAII作品で楽しんでいただけば光栄です。

Sence of fearness, what we call "KOWAI", might not only sneak inside your emotion quietly but by some elements added to the fearness which it turns into something all the time. Kowai and Kawaii, Kowai and Beauty, Kowai and Fun, Kowai and real Kowai. We, therefore, named this exhibition as KOWAII EXHIBITION and appreciate if you could enjoy our Kowaii art works born this year.

出品予定作家 (五十音順)
雨あかり / 安藤 圭汰 / 安藤しづか / 石松 チ明 / 鵜飼 ゆみ / 江川 史織 / 大島 利佳 / 大竹 彩奈 / 沖 綾乃 / 菊池 鮎子 / 北川 朔 / 木村 遥名 / 霧生まどか / 関根 貴之 / 玉川 麻衣 / 長瀬 萬純 /中屋 明子 / 羽多野加与 濱田 千晴 / 三谷 拓也 / 三好 風太 /山下 千里 / 李 光宗

Ameakari / Keita Ando / Shizuka Ando / Chiaki Ishimatsu / Yumi Ukai Shiori Egawa / Rika Oshima / Ayana Otake / Ayano Oki / Ayuko Kikuchi Saku Kitagawa / Haruna Kimura / Madoka Kiryu / Takayuki Sekine / Mai Tamagawa Masumi Nagase / Akiko Nakaya / Kayo Hatano / Chiharu Hamada / Takuya Mitani Futaro Miyoshi / Chisato Yamashita / Mitsumine Lee


★ 磯ア菜那日本画展 −いとうつくしきもの−
会期 : 2019年 1月19日(土)〜2月1日(金)
11:00-19:00 ※会期中無休
☆オープニングレセプション 1月19日(土)17-19時

会場 : 八犬堂ギャラリー IID(世田谷ものづくり学校)118号室
         〒154-0001 世田谷区池尻2-4-5 IID-118

2019年の記念すべき最初の企画は 足掛け2年、 2017年のKENZANにて八犬堂賞を受賞した磯ア菜那の初個展です。 東京藝術大学で日本画を学んだ確かな技術、岩絵具の特性を活かした淡いながらも表情豊かな色彩、細やかな気配り。そして何よりも描かれている世界がまるで物語のようです。優しくて懐かしくて温かで…彼女のフィルターを通して描かれた作品だということがしっかりと伝わります。 当たり前のようで実は難しいことだと思うのですが、自分が何を描くべきか、何を描きたいかを、 しっかりと持っているからこそ出来るのだと思います。 ぜひ会場で癒されてみてください。

Nana Isozaki solo exhibition

Our first gallery event of this year 2019 is, Kenzan Hakkendo gallery award 2017 winner Nana Isozaki first solo exhibition. She learned proper technics at Tokyo University of the Art Japanese painting department. Her way of painting is, using many light colors to create soft and mellow world by characteristic Japanese painting pigments. You may feel wonderful, gentle, and warm in your heart when you face her art works. We think she is the one who understands what she likes and what she needs to draw, it is sound easy but actually very difficult. Please come and feel it.

※月刊美術1月号の「イチオシ作家2019・絶対注目の超・新鋭×10」に磯ア菜那が掲載されました。

* She was introduced at GEKKAN BIJUTU magazine (monthly issued art magazine) as one of ten most remarkable new artists 2019.





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★ 過去の展示


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