★For ZAPPAS 展

会期:2023年9月27日(水)→10月4日(水)11時〜19時(月曜休)最終日は18時終了
Closing Party:10月1日(日)17時-19時
会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

この度一風変わった作家4人の作家の展示を開催することになりました。
今回はアンダーグラウンドを突き進む4人のアーティストをご紹介いたします。
ZAPPASという言葉は4人の規格外な作品のメタファーとして選んだスラングです。
”ZAPPA”は驚き、期待、びっくりする、など様々な意味が込められています。
ZAPPAな皆さんへ(For)、ZAPPAな4人(Four)によるアングラな作品たちを見に来てください。

■JAGGYBOX
70-90年代のアンダーグラウンドなポップカルチャーを融合させた独自のスタイルで、
2023年よりデジタルコンテンツの創作を開始。
オンラインを中心にバーチャル世界の住人のように、情報非公開のジャギーボックス名で活動中。
商業デザイナーとしての幅広い経験を生かし、既成概念にとらわれないNFT、デジタル版画、ZINEなど
多面的に展開します。デジタル資産の唯一性や生成AI、仮想現実が台頭する中、表現行為の価値観に大きな
変革が起きている現代において独自の世界観を深掘りし、新たな風を吹かせます。

■Simon True
1972年 Manchester,England生まれ
Manchester Metropolitan University, ‘illustration with animation’ 卒業

展示歴
2021 Golden Age, Tokyo
2022 Art Baboo, Yokohama
2023 Sunzui Grindland, Chiba

Art and skateboarding are like Yin and Yang for me.
They feed each other. No rules, no good or bad, no need to impress or to win anything.
Absolute Freedom of Expression. In other words, I can’t really be bothered trying but I’m very happy to be involved.
アートとスケートボードは陰と陽だと思っている。お互いに絡み合っている。
ルールもなく、良し悪しでもなく、勝つために気張る必要もない。完全なる表現の自由なんだ。
逆にそんなことすらやってみようとも思わないけど、アートとスケートボードをやっててよかったよ。

■Spamdog
1980年 Hull,England生まれ
University of the West of England, Bristol 卒業

展示歴
2021 Vanguard ‘Bristol Street Art’, Arnolfini Bristol
2022 Continental Drifters - Dareshack, Bristol
2023 Art Baboo, Yokohama

I’m an artist involved in the 1990s Hull, and early 2000s Bristol graffiti scenes in the UK.
Drawing, painting, spraying and making artwork helps us to process the things we can’t explain in words.
Hyper-saturated commercial and social media platforms pay millions of dollars to bamboozle your eyes
and wrestle control of your mind with brands and image.What’s so wrong with you going out and writing your name on
a wall and expressing yourself freely?
1990年代のハル、2000代初頭のブリストルなどのUKグラフィティシーンにどっぷりと浸かったアーティスト。
ドローイング、ペインティング、スプレーなどのアートワークというのは言葉で説明できない物事を伝えてくれることがある。
世に溢れかえった宣伝やSNSに何百万円も投資し人々の目を欺き、ブランドイメージをコントロールしようとする。
だったらどうして街に繰り出して自由に名前をウォールに書くことが悪いの??

■Yuya
1988年 新潟生まれ
skateboardとpunkrockに強く影響を受け続ける
34歳にして絵を描く事に目覚める現在(35)

skater、punks、よく遊ぶ友達の気分の上げられる
ような絵が描ければと日々模索

発展途上の今の自分にしか描けないものがあると信じて。

9月27日(水)正午からkonoyo.netにて公開。
会期中PM8時〜AM10時までkonoyo.netでも販売します。

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★柳田真理個展 ―君の眼にひれ伏す―

会期:2023年9月16日(土)→23日(土)11時〜19時(月曜休)最終日は18時終了
会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

「美しさ」に対して圧倒的な畏怖を感じながらも、絵画として表現すべく、そこに向き合いながら制作する日本画家、柳田真理。彼女の描きたい「美しさ」とは果たして何なのか。是非会場で感じてください。

■1985年 埼玉県生まれ ■明星大学造形芸術学科(日本画専攻)卒業
■2021年、2022年 個展(八犬堂ギャラリー)
■2023年 気鋭の美人画家-池永康晟に挑む新時代の旗手たち-(伊勢丹新宿店)

9月15日(金)正午からkonoyo.netにて公開。
※事前にお申込みのあった作品は、抽選とさせていただきます。
※抽選結果は9/16(土)22時までにお知らせいたします。
会期中PM8時〜AM10時までkonoyo.netでも販売します。

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★菊池鮎子個展 ―皿に桃―

会期:2023年9月2日(土)→9日(土)11時〜19時(月曜休)
会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

「丸くかわいい尻を落ち着けることのできない、いつでも転がりそうな桃の目で見る景色はなんだか力なく怨めしい。そんな桃たちの景色を生き物に重ねて描きます。菊池鮎子」
現実世界を時に痛ましく、でも飄々とした表現で描くことを心掛けながら生まれた作品達。皆さまのお越しをお待ちしております。

■1990年 埼玉県生まれ
■2022年 たんざく展(新井画廊/銀座)&そのつづき展(アールグロリュー)

9月1日(金)正午からkonoyo.netにて公開。
※事前にお申込みのあった作品は、抽選とさせていただきます。
※抽選結果は9/2(土)22時までにお知らせいたします。
会期中PM8時〜AM10時までkonoyo.netでも販売します。

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★第5回 今津奈鶴子油絵展 ―苔のある物語・然びの森―

会期:2023年年9月7日(木)→13日(水)
会場:6F 1番地 アートギャラリー※最終日は午後5時閉場

精緻に描かれた苔の世界。誰しもどこかで遭遇したことがあるようなその風景は、実は今津奈鶴子さんが創造した永遠に広がるユートピア。 是非とも会場にお越しいただき、ご堪能ください。

■2009年 武蔵野美術大学大学院美術専攻油絵コース 修了
■2019年〜 個展(池袋東武)毎年
■2020年 福音館書店かがくのとも「こけをみつけたよ」「ほたるのひかりかた」出版
小学館「図鑑NEO きのこ」巻頭扉絵担当

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★寺野葉 個展-home-

会期:2023年9月13日(水)→19日(火)※最終日は16時閉場
会場:松坂屋上野店 7階 アートスペースT

日常の様々な景色と、日本画の伝統的な様式美を融合し、懐かしさを感じさせながらも現代的な作品に昇華させる画家、寺野葉。今回のテーマは「home」。いつにもまして身近なモチーフを描きます。松坂屋上野店では初の個展、皆様のお越しをお待ちしております。

■1997年 大阪府生まれ ■ 2021年武蔵野美術大学院造形研究科修士課程日本画コース 修了
■FACE2019(損保ジャパン日本興亜美術賞)入選 ■ Seed 山種美術館日本画アワード2019入選
■佐藤国際文化育英財団 令和元年度第29期奨学生 ■第5回 石本正日本画大賞展 入選

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★アンドウトシキ個展 -おしりかんかく2-

会期:2023年9月13日(水)→19日(火)
会場:松坂屋上野店 7階 アートスペースU ※最終日は16時閉場

デジタルで制作した絵画をどうやってアート作品に成立させるか、様々な技法を駆使しながらおよそ10年もの間、このテーマと向き合い続けた作家アンドウトシキ。今日、デジタルアート作家が増えていく中で、彼の功績は大きいのではないのでしょうか?昨年に続き松坂屋上野店では2回目となる個展です。皆様のお越しをお待ちしております。

■1991年、宮城県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻 修了。
■2020年、アートアートアート(松坂屋名古屋店)。2021年、たんざく展(伊勢丹新宿店)。
■2022年、個展(松坂屋上野店)。

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★間瀬由加里個展―最果て―

会期 : 2023年 8月19日(土)〜27日(日)11:00-19:00 ※月曜日定休 ※最終日18時閉場
会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

今回の作品は全て1年前に取材したアイスランドをテーマにし、実際に現地で見てきた景色を元に
制作しました。アイスランドに着いた時、地球にもしも「果て」があったとしたらこんな場所
なんだろうなと感じました。気候が厳しく、いのちが少ないけれど、だからこそ目の前に広がる大地は強く、
美しいと思いました。厳しい大地に試されながらも、どうにか目に収めてきた絶景を、
その時の心情も踏まえて絵として表現しました。
(間瀬由加里)

■1994年 愛知県生まれ
■2018年 愛知県立芸術大学 日本画専攻卒業
■2020年見参-KENZAN-2020 八犬堂賞
■2021年 アートのチカラ(伊勢丹新宿店)(以降毎年)
■2022年高橋祐次 間瀬由加里 二人展(GINZA SIX)


8月18日(金)正午からkonoyo.netにて公開。
※事前にお申込みのあった作品は、抽選とさせていただきます。
※抽選結果は8/19(土)22時までにお知らせいたします。
会期中PM8時〜AM10時までkonoyo.netでも販売します。

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★高橋祐次個展 - strange voyage -

会期:2023年8月17日(木)→23日(水)10:30-20:30 ※最終日は18:00閉場
会場:Artglorieux GALLERY OF TOKYO (GINZA SIX 5F)

絵本作家としても活躍している稀代のストーリーテラー画家、高橋祐次。
細かな木片のパーツを組み上げて作り上げられた幾何学的でありながら温かみのある作品は、
「絵画」の枠を超えた新しいジャンルのアートと言えるでしょう。
アールグロリューでは二回目となる個展のテーマは「strange voyage(奇妙な旅)」
きっと彼の作品が我々を素敵で不思議な旅に連れて行ってくれることでしょう。

■2018年 東京藝術大学大学院デザイン専攻修了
■2022年 ボローニャ国際絵本原画展 入選
■2023年 個展「ミステリ展」(八犬堂 / 京橋)
■絵本『山びこくん』(文芸社)、『ぼくはくるま、みんなもくるま』(あかね書房)、
『もういちわ とんでいく』(ホテルの本棚)、『ずぼっ じー』(講談社)、
『ひゃくえんだま どこへゆく?』(福音館書店)

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★いい芽ふくら芽受賞者展

会期:2023年8月16日[水]〜8月22日[火]※最終日は17:00閉場
会場:大丸東京店11階 催事場

今年3月、大丸東京店催事 ART ART TOKYOで開催されたヤングアーティスト公募展
「いい芽ふくら芽 in TOKYO」にて優秀賞を獲得したCAI QIN、五月女かおる、hitchと、
お客様投票によりオーディエンス賞を獲得した西瓜みいによる展示を開催いたします。
340名を超えるエントリーから見事に賞を獲得した4人の作品をどうぞお楽しみください。

■CAI QIN
1994年 中国生まれ
2023年 東京藝術大学 美術研究科 デザイン専攻 第8研究室DRAW 博士後期課程 2年

■五月女かおる
1996年 栃木県生まれ
2022年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期課程美術専攻彫刻領域 在学 1年

■hitch
1988年 兵庫県生まれ
2011年 大阪芸術大学 芸術学部 デザイン学科 グラフィックデザイン 卒業

■西瓜みい
1987年 東京都生まれ
2007年 東洋美術学校 卒業

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★山田勇魚 作品展 -現代に甦る付喪神-

会期:2023年8月16日[水]〜8月22日[火]10:30-20:30 ※最終日は18:00閉場
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 アートギャラリー

「付喪神」という日本古来の伝説(寓話)をテーマにクジラの作品を多数発表してきた山田勇魚。
さまざまな容姿に変化しうる付喪神の存在を作品を通して可視化することで、
役目を終えた廃棄物に敬意を表しているとも言えます。
2年ぶり4回目となる今回の展示では新たに「標本箱」シリーズを発表いたします。
ぜひご高覧ください。

1988年 埼玉県生まれ
東京芸術大学大学院美術研究科デザイン専攻 修了

受賞歴
東京藝術大学卒展 デザイン賞
東京藝術大学修了展 デザインN賞
2014 JART4(WAHcenter / New York)
2015 Tokyo art crossing BERLIN(neurotitan gallery / Berlin)
2017 山田勇魚作品展(新宿伊勢丹/東京)
2018 山田勇魚個展(代官山蔦屋書店/東京)
2019 山田勇魚作品展Lost and Found (新宿伊勢丹/東京)
2020 山田勇魚作品展 From the Seabed (大丸福岡天神店 / 福岡)
2021 山田勇魚作品展 Animism歩んだ10年(新宿伊勢丹/東京)
2022 瀬戸優×山田勇魚ニ人展「アニマーレ」(GINZA SIX/東京)
   石野平四郎×山田勇魚二人展「深層ニアミス」(ANB tokyo/東京)
2023 個展(リストランテAO/静岡)
   クラムボンっておぼえてる?(TIERS GALLERY/東京)

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★ヤングアーティスト旋風2023アートアートアート

会期:2023年8月2日(水)→7日(月)10:00〜20:00 ※最終日は18:00閉場
会場:松坂屋名古屋店 南館1階オルガン広場

今年で9回目を迎える今や夏のアート風物詩!!
日本画、洋画、立体作品、さまざまなスタイルの作品300点以上を展示販売いたします。
出品作家が会期中随時、ライブペイントを行います。
今年は一体何が描かれるのか!? お楽しみに!


■参加作家
飯沼由貴 / 池口友理 / 石橋美香 / いそざき なな / 井上神節 / 井下彩乃 /上渕 翔 / 内田 有
内田 亘 / 大沢愛 Mana Osawa / 大島利佳 / 沖 綾乃 /北奥美帆 / 北嶋勇佑 / 木下 武 / 久保亜紀子
桑野美紗 / 坂田 樹 / SAKI OTSUKA / 佐々木 茜 / 塩田千種 / 清水レイ / 珠羽 / 五月女かおる
たかすぎるな。 / 高津ゆい / 高橋祐次 / 竹田涼乃 / 丁子紅子 / 椿あぐり /寺倉京古 / 中島淳志
長P萬純 / 中村勇太 / 新家未来 / 西瓜みい / 西川果歩 / ネイネイ / のぐちあやの / 花菱 慧
馬場仁美 / 林 和輝 / haruhi /ヒカリタケウチ / 日向夏 / 間瀬由加里 / MARINA / 山崎和樹
吉田絵美 / 李倩 ほか(50音順)


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★MOUNTAIN -マウン展-

会期:2023年8月2日(水)→8日(火)10:00〜18:30 ※最終日は16:00閉場
会場:松坂屋上野店7階 アートギャラリー

“山”は「実際にそびえ立つ高く盛り上がった地形」ですが、ものの例えとして多く引用される言葉です。
本展では“山”をキーワードに若手作家が描いたさまざまな作品を展示いたします。
実際の山なのか、創造の山なのか、何かが集積してできた山なのか、宿題の山なのか。
ぜひ“マウン展”でお確かめください。


■参加作家
アンドウトシキ / 飯沼由貴 / 石田麻衣 / 石橋美香 / いそざきなな / 大城舞華 / 岡本博紀
葛西明子 / 片岡真梨奈 / 北嶋勇佑 / 桑野美紗 / CAIQIN / 坂本左衛門 / 柴トラ夏子
中島淳志 / 中村勇太 / 林和輝 / 平薮健 / 間瀬由加里 / 山崎和樹 / Rena (50音順)


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★西村文子個展 -From my dear town-

会期:2023年8月2日(水)→8日(火)10:00〜18:30 ※最終日は16:00閉場
会場:松坂屋上野店7階 美術画廊

約40年前に初めて訪れたニューヨークの街並みに魅了され、作家活動を始めた版画家、西村文子氏。
クールで活気ある街並みを描いた作品群を見ていると思わずニューヨークへと
足を運びたくなります。 松坂屋上野店では初の個展となります。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。


■1939年 東京都生まれ
■1996年 第11回国民文化祭富山福光町実行委員会 会長賞
■2000年 国際版画トリエンナーレ 入選(ポーランドクラコウ)(?03、?06)
■2006年 第51回〜65回 CWAJ 現代版画展(以降14回)
■2020年 個展(Artglorieux of TOKYO)
■2022年 個展(伊勢丹浦和店)


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★高橋祐次個展「Don't Read,Look」

会期:2023年 7月26日(水)〜7月31日(月)10:00〜20:00 ※最終日は16:00閉場
会場:丸善岡山シンフォニービル店 地下1階ギャラリー

絵本作家としても活躍している作家、高橋祐次。今回のテーマは「見て楽しい本」。
稀代のストーリーテラーがどのような本を描くのかお楽しみください。
あわせまして新作絵本『ひゃくえんだま どこへゆく?』(福音館書店刊)の原画も展示いたします。


略歴
■東京藝術大学大学院デザイン専攻修了、修了制作 藝大デザインN賞
■2022年 個展「何かが起こる3秒前」(八犬堂ギャラリー / 池尻大橋)
■2022年 『ずぼっ じー』(講談社)刊行
■2022年 ボローニャ国際絵本原画展 入選


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★今野樹里恵・itabamoe ニ人展 −とけない魔法−

会期:2023年 7月26日(水)〜8月1日(火)10:00〜18:30 ※最終日は16:00閉場
会場:松坂屋上野店7階 アートスペースU

異なるスタイルをもった二人の作家、今野樹里恵とitabamaoe。
描かれた女性に二人がかけた「魔法」は永遠に解けることなく我々を惹き付けます。
魅力的な作品の数々をどうぞお楽しみください。


■今野樹里恵
1996年、埼玉県生まれ。創形美術学校 ファインアート科版画専攻卒業
2021年、個展(SAN-AI GALLERY/馬喰町)。2022年、たんざく展(伊勢丹新宿店)
■itabamoe
1991年、静岡生まれ。文化服装学院3年
2023年、Study:大阪関西国際芸術祭(contemporary tokyo)
2023年、京都×アートプロジェクト出展(MASATAKA CONTEMPORARY)


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★内田恵個展 いつかみるゆめ

会期:2023年 7月26日(水)〜8月1日(火)10:00〜18:30 ※最終日は16:00閉場
会場:松坂屋上野店7階 アートスペースT

一見意味が無さそうなもの、強いメッセージ 性などが無さそうなものほど「いいなぁ」と
思うようになりました。
そういった作品は、見る人に自 由に思考する余白を与えてくれます。 あえて残 してくれた「隙」にわたしはなぜか好きな天気や時間帯、はるか昔に訪れた場所や幼い頃お気に入りだった おもちゃなどの片鱗を見ます。
わたしの作品も、誰かにとってそんなふうに見てもらえたら、と思いながら最近は制作して います。 (内田恵)


■略歴
1990年 東京都生まれ
2017年 東京藝術大学大学院
美術研究科修士課程 修了
2022年 内田亘恵 二人展
(Artglorieux of TOKYO) 作品集 「CATALOG」 刊行


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★玉川 麻衣 個展 -常夜の月-

会期 : 2023年 7月22日(土)〜29日(土)11:00-19:00 ※月曜日定休 ※最終日18時閉場
会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

サブタイトルの「常夜(とこよ)」とは、常に夜が動く、即ち「死後の世界」を意味しますが、かつては「常世」ど同義でした。
「常世」とは永遠に不変の神域であり、民俗学者の折口 信夫曰く「マレビトの訪れる理想郷」でもあるそうです。
八犬堂ギャラリーでは2年半振りの個展となる本展では、夜と月をテーマに、妖怪図と狼図、現世と
異界のあわいの存在たちの絵を出品いたします。

■1977年 東京都生まれ
■2013 「見参」準オーディエンス賞、新人賞、四季彩舎賞
■2018年 Art Expo Malaysia (クアラルンプール)
■2020年 個展(八犬堂)
■主な装画「山の霊異記 霧中の幻影」 安曇潤平(KADOKAWA)/「夏の花」 河津聖恵(思潮社)
■装画・挿絵「文豪ノ怪談 ジュニアセレクション」 東雅夫編(汐文社)
■絵本作画「蒼い夜の狼たち」 寺崎美紅(丹波山観光推進機構)
■ほか個展・グループ展多数


7月21日(金)正午からkonoyo.netにて公開。
※事前にお申込みのあった作品は、抽選とさせていただきます。
※抽選結果は7/22(土)22時までにお知らせいたします。

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★中島淳志 個展

会期:2023.7.21 FRI. - 8.24 THU.10:30〜20:30 ※最終日は18:00閉場
会場:ELOISE’s Cafe Tokyo Asakusaエロイーズカフェ 東京浅草
〒111-0032 東京都台東区浅草 2-27-10

古代ローマへの憧れを抱き、遠い異国の歴史、文化、風土に想いを馳せながら
、 画仙紙、竹紙など中国の貴重な古い紙に水墨画で描いた作品をどうぞお楽しみください。


■1993年 愛知県生まれ
東京藝術大学日本画専攻卒業
■2019年 月刊美術新人賞デビュー 入選
■2021年 いい芽ふくら芽 in Nagoya 優秀賞
■2021年個展(松坂屋上野店)
■2023年 個展(八犬堂ギャラリー)

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★井下彩乃・高津ゆい 二人展−めぐるしき−

会期:2023年 7月20日(木)〜7月26日(水)10:30〜20:30 ※最終日は18:00閉場
会場:Artglorieux GALLERY OF TOKYO(GINZA SIX 5階)

半立体で幾何学的かつヴィヴィッドな色彩で動物を描く井下彩乃。
装飾的な模様を背景に、動物の崇高さ、気高さを確かな技術力で描く高津ゆい。
作家としてのスタイルは異なりますが、モチーフの動物に対する愛情とリスペクトは共通しています。 昨年に続き2度目の二人展では、強いチームワークによって制作されたコラボレーション作品も展示いたします。。


井下 彩乃
1988年 奈良県生まれ
2011年 大阪芸術大学 スペースデザイン専攻 卒業
2021年 個展(松坂屋上野店)
2022年 いい芽ふくら芽in KYOTO 優秀賞

高津 ゆい
1992年 岐阜県生まれ
2018年 愛知県立芸術大学 大学院 美術研究科
(博士前期課程)デザイン領域 修了
2021年 個展(東武百貨店池袋店)
2021年 個展(松坂屋名古屋店)


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★そのつづき展

会期:2023年 7月13日(木)〜7月19日10:30〜20:30 ※最終日は18:00閉場
会場:Artglorieux GALLERY OF TOKYO(GINZA SIX 5階)

本展は7月10日(月)〜22日(土)新井画廊で開催されるたんざく展とのコラボ企画展です。
2会場で1点ずつ出品される作品が同じテーマで描かれています。
ぜひ両会場に足をお運びいただき作家たちが2点で紡ぐストーリーをお楽しみください。


出品作家
新井あかね / 荒井志帆 / アンドウトシキ / 飯沼由貴 / 池口友理 / 石井佑宇馬 / 石田麻衣
石橋美香 / いそざきなな / 井上神節 / 内田まる / 大沢愛 Mana Osawa / 岡本博紀
片岡真梨奈 / 金丸悠児 / 川口麻里亜 / 木須葵悠 / 北嶋勇佑 / 久保亜紀子 / 鯉江桃子
坂井美里 / 坂本左衛門 / 阪本奈緒子 / SAKI OTSUKA / 七 / 柴トラ夏子 / たかすぎるな。
高橋祐次 / 千坂尚義 / 椿あぐり / 寺野葉 / 中島淳志 / 中嶋彩乃 / 中村勇太 / 西瓜みい
西村文子 / のぐちあやの / 林和輝 / ヒカリタケウチ / 平薮健 / 藤田まりこ / 淵上直斗
細川成美 / 増田由菜 / minglelingo / むらまつちひろ / 八澤季実 / 柳田真理 / 山本真矢
吉田紋 / 劉暢


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★たんざく展XV

会期:2023年 7月10日(月)〜7月22日(土) ※16日(日)休廊  ※22日(土)16時まで
会場:新井画廊 銀座

2011年より開催しているたんざく展ですが、今年も昨年に引き続き GINZA SIX アールグロリューにて
開催される「そのつづき展」(7/13[木]〜19日[水])とのコラボ企画になっており、ふたつの会場で
各作家が同じテーマで描いた作品を展示いたします。
ぜひ両会場に足をお運びいただき作家たちが2点で紡ぐストーリーをお楽しみ下さい。

出品作家
新井あかね / 荒井志帆 / アンドウトシキ / 飯沼由貴 / 池口友理 / 石田麻衣 / 石橋美香 / いそざきなな
井上神節 / 井下彩乃 / 内田まる / 大沢愛 Mana Osawa / 岡本博紀 / 片岡真梨奈 / 金丸悠児 / 木須葵悠
北嶋勇佑 / 久保亜紀子 / 鯉江桃子 / 坂井美里 / 坂本左衛門 / 阪本奈緒子 / SAKI OTSUKA / 七
柴トラ夏子 / たかすぎるな。 / 高橋祐次 / 千坂尚義 / 椿あぐり / 寺野 葉 / 中島淳志 / 中嶋彩乃
中村勇太 / 西瓜みい / 西村文子 / のぐちあやの / 林和輝 / ヒカリタケウチ / 平薮健 / 藤田まりこ
淵上直斗 / 細川成美 / 増田由菜 / minglelingo / むらまつちひろ / 八澤季実 / 柳田真理 / 山本真矢
吉田紋 / 劉暢 (50音順)

会期中のPM8時〜AM10時 konoyo.netでも販売します。
※作品の事前お問合わせを複数いただいた場合、抽選とさせていただきます
。 ※作家によってはたんざく作品のみの出品もあります。


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★東武絵画フェスティバル

会期:2023年 7月6日(木)〜7月11日(火)[最終日午後6時終了]
会場:東武船橋店6階イベントプラザ午前10時〜午後7時

【耳寄りな情報】
なんと東武カード・東武友の会・ロイヤルカード会員証のご呈示で表記価格より20%OFFだそうですよ

出品作家
アンドウトシキ / 池口友理 / 上渕翔 / 内田亘 / 大沢愛 Mana Osawa / 大竹彩奈 / 沖綾乃 / 小山翔平
北嶋勇佑 / 桑野美紗 / 高津ゆい / 高橋祐次 / 中島淳志 / ネイネイ / 増田由菜
間瀬由加里 / 松下大一 / 柳田真理 / 山崎和樹


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★丸松坂屋×八犬堂プレゼンツ
ヤングアーティスト公募展“いい芽ふくら芽 in SAPPORO 2023”
“IIME FUKURAME”Young Artist Competition
24名の入選者による百貨店での展覧会


会期:2023年 7月5日(水)〜7月10日(火)[最終日午後6時終了]
会場:大丸札幌店 7階催事場

可能性を秘めた若手作家をいち早くみいだし、その才能が開花することを美術ファンと共に応援すべく2018年よりスタートした、 ヤングアーティスト公募展「いい芽ふくら芽」。
本展では、北海道在住及びゆかりのある40歳未満の作家たちを対象に募集、 約100名のエントリーから24名の作家が入選いたしました。各賞の最終審査と同時に販売も行い、
皆さまの投票で決定するオーディエンス賞もございます。パワーと可能性溢れる作品の数々をぜひお楽しみください。

■24名のファイナリスト達
安部聖哉 / 石井智菜美 / いの上さや香 / 榮村莉玖 / OTI / Ochiro / 葛西明子 / 久保勝大
河野菜穂子 / 小島柚穂 / 児玉陽美 / koromi / サトウ カノン / 小夜子 / DAIKI / 儲??
中野加菜 / Nashy / MARINA / 水石隼人 / mohi / やまのわ / 山本真矢 / yuzu


ーーーーーーーーーー↓同時開催↓ーーーーーーーーーー

★天晴!アートパレード
今回もあっぱれな作家たちをご紹介しますよ!
池口友理 / 上渕翔 / 内田亘 / 大沢愛 Mana Osawa / 北嶋勇佑 / 中島淳志
ヒカリタケウチ / 増田由菜 / 間瀬由加里 / 松下大一

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★山田勇魚作品展 ー付喪神の野性ー

会期:2023年 7月5日[水]ー7月11日[火]
会場:大丸福岡天神店 本館6階 アートギャラリー

東京藝術大学大学院修了以来、付喪神(つくもがみ)をメインコンセプトに活動してきた山田勇魚氏。
付喪神とは長い時を経た物や動物に魂や神仏が宿るとされる考えで、自身の名前の由来でもあるクジラを モチーフに、沈没船の付喪神を表現した「帰港シリーズ」で人気を博しています。 福岡では2年ぶり2度めとなります。
新シリーズとして標本シリーズを展示致します。ぜひご覧ください。

略歴
立体造形作家
■1988年 神奈川県生まれ
■2014年 東京藝術大学美術学部卒業
■2016年 東京藝術大学大学院美術研究科修了


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★高橋祐次個展 Don't Read, Look

会期:2023年 7月5日[水]ー7月11日[火]
会場:ジュンク堂書店福岡店 2階 MARUZENギャラリー

絵本作家としても活躍している作家、高橋祐次。今回のテーマは「見て楽しい本」。
稀代のストーリーテラーがどのような本を描くのかお楽しみください。
あわせまして新作絵本『ひゃくえんだま どこへゆく?』(福音館書店刊)の原画も展示いたします。

略歴
■東京藝術大学大学院デザイン専攻修了、修了制作 藝大デザインN賞
■2022年 個展「何かが起こる3秒前」(八犬堂ギャラリー / 池尻大橋)
■2022年 『ずぼっ じー』(講談社)刊行
■2022年 ボローニャ国際絵本原画展 入選


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★中島淳志個展 -古へのいざない-

会期 : 2023年 7月1日(土)〜8日(土)11:00-19:00 ※月曜日定休 ※最終日18時閉場
会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

昨年に引き続き、八犬堂ギャラリーで個展を開催いたします。
ローマ、ナポリ、ポンペイ、エルコラーノの遺跡遺物を描きました。
古代への憧れを抱き、遠い異国の歴史、文化、風土に想いを馳せて描いた作品達をどうぞお楽しみください。

■1993年 愛知県生まれ。 東京藝術大学日本画専攻卒業
■2019年 月刊美術新人賞デビュー 入選
■2021年 いい芽ふくら芽 in Nagoya 優秀賞
■2021年個展(松坂屋上野店)
■2022年 個展(八犬堂ギャラリー)


6月30日(金)正午からkonoyo.netにて公開。
※事前にお申込みのあった作品は、抽選とさせていただきます。
※抽選結果は7/1(土)22時までにお知らせいたします。

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★たんざく展 & ポストモノクロニズムShiro kuro+展 同時開催

会期:2023年 6月28日(水)〜7月4日(火)[最終日午後6時終了]
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 アートギャラリー

【たんさく展】
毎年七月七日七夕の夜は、願い事を書いた短冊を笹の葉につるし星に祈りを捧げる風習が今でもあります。
伝説では織姫と彦星が年に一度この日に「再会」を果たします。 たんざく展は、縦一尺二寸、幅二寸という
限られたサイズで、 日本画・洋画作家をはじめ、版画や彫刻、工芸の作品を発表している作家たちが
自由な発想で表現する作品展です。
アーティストたちが願いをこめて描く短冊の中からお気に入りの作品にめぐりあえるかもしれません。
どうぞお楽しみください。

出品作家
アンドウトシキ / 飯沼由貴 / 池口友理 / 石井佑宇馬 / 石田麻衣 / 石橋美香 / 磯ア菜那 / itabamoe /
いの上さや香 / 井上神節 / 井下彩乃 / 今津奈鶴子 / いろはあやの / 上渕 翔 / 内田まる / 内田 有 /
内田 亘 / 江川史織 / 大島利佳 / 沖 綾乃 / 片岡真梨奈 / 金丸悠児 / 亀下 渚 / 川口麻里亜 / 菊池鮎子 /
北嶋勇佑 / 木下 武 / 黒木美都子 / 桑野美紗 / 鯉江桃子 / 小林範之 / 今野樹里恵 / 坂井美里 /
坂田 樹 / 坂本左衛門 / SAKI OTSUKA / 佐々木 茜 / Sulley / 七 / 清水レイ / 珠羽 / 杉野 郁 /
杉本憲一 / 平良志季 / 久 梓 / 高津ゆい / 高橋祐次 / 田島惠美 / 玉川麻衣 / 千坂尚義 / 椿あぐり /
寺野 葉 / 中島淳志 / 中嶋彩乃 / 中村勇太 / 新家未来 / 二階屋沙織 / 西瓜みい / 西川果歩 /
NISHINO HARUKA / ネイネイ / のぐちあやの / 波部圭亮 / 林 和輝 / haruhi / ヒカリタケウチ /
久門裕子 / 日向夏 / 淵上直斗 / 間瀬由加里 / 松下大一 / むらまつちひろ / 八澤季実 / 柳田真理 /
山崎和樹 / 山本真矢 / yuzu / 吉田 紋 / 依田 恵 / 劉暢 / Rena ほか(50音順)

会期中、エムアイカードで作品をお買いあげの先着77名さまに特製ボールペンのプレゼントがあるよ

ーーーーーーーーーー↓同時開催↓ーーーーーーーーーー

【Shiro kuro+展】
18名の作家による、モノクロまたはモノクロに1色が加えられた作品を集めた
「shiro kuro+展」を開催します。 限られた色数による表現の魅力、そこに別の色彩があることで
互いが引き立てあう作品の数々を、どうぞお楽しみください。

出品作家
アンドウトシキ / 内田 亘 / 亀下 渚 / 桑野美紗 / 小島柚穂 / 坂本左衛門 高橋祐次 / 田島惠美 /
寺倉京古 / 中島淳志 / 長P萬純 / NISHINO HARUKA西村文子 / 林 和輝 / haruhi / 日向夏 /
フジイカクホ / 水口麟太郎 (五十音順)


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★高橋祐次個展 Don't Read, Look

会期:2023年 6月14日[水]ー6月20日[火]
会場:丸善・丸の内本店4階 ギャラリーB

絵本作家としても活躍している作家、高橋祐次。今回のテーマは「見て楽しい本」。
稀代のストーリーテラーがどのような本を描くのかお楽しみください。
あわせまして新作絵本『ひゃくえんだま どこへゆく?』(福音館書店刊)の原画も展示いたします。

略歴
■東京藝術大学大学院デザイン専攻修了、修了制作 藝大デザインN賞
■2022年 個展「何かが起こる3秒前」(八犬堂ギャラリー / 池尻大橋)
■2022年 『ずぼっ じー』(講談社)刊行
■2022年 ボローニャ国際絵本原画展 入選


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★沖 綾乃個展「裸に咲く花」

会期 : 2023年 6月17日(土)〜24日(土)11:00-19:00 ※月曜日定休 ※最終日18時閉場
会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

八犬堂ギャラリーでは2回目となる個展では、ボディーペイントが施された女性を描いた作品を
中心に展示いたします。 「徐々に花の絵で埋め尽くされていく女性の裸体。絵の具の皮膜を薄く纏った姿は
裸とはそう違わないはずなのに、 ペイントの隙間から覗く素肌にドキッとしたり生身の肌の引力の
ようなものをより強く意識させられたように思いました。
裸体、肉体の魅力とは何なのかを考え直すような気持ちで制作しています。(沖 綾乃)」

■1994年 栃木県生まれ。 武蔵野美術大学 日本画科 卒業
■2018年 KENZAN 2018 八犬堂ギャラリー賞受賞、オーディエンス賞2位
■2019年 KENZAN 2019 N賞受賞
■2020年 個展(浦和伊勢丹)
■2023年 沖綾乃・下重ななみ二人展。 Artglorieux GALLERY OF TOKYO(GINZA SIX 5階)。 他 個展・グループ展多数。

6月16日(金)正午からkonoyo.netにて公開。
※事前にお申込みのあった作品は、抽選とさせていただきます。
※抽選結果は6/17(土)22時までにお知らせいたします。

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★若手アーティストたちが描く 若手アーティストたちが描く 今昔絵図展

会期:2023年6月15日[木]〜21日[水] *最終日は18時閉場
会場:ArtglorieuxGALLERY OF TOKYO(GINZA SIX 5階)

今昔物語の書き出しである「いまはむかし」は本来、「今」と「昔」を分けて物語る小説ではありませんが、あえて両者を分け、
作家たちが2点の作品で時の流れを表現します。今に生き、昔に思いを馳せながら作家たちが織り成す「いまとむかし」をどうぞお楽しみください。

出品作家
アンドウトシキ / 池口友理 / 石田麻衣 / 磯ア菜那 / 内田まる / 片岡真梨奈
亀下渚 / 川口麻里亜 / 北嶋勇佑 / 坂本左衛門 / SAKI OTSUKA
柴トラ夏子 / 清水レイ / 杉本憲一 / 田村幸帆 / 長P萬純 / 中村勇太
NISHINO HARUKA / 平薮健 / 増田由菜 / 間瀬由加里 / むらまつちひろ
山本真矢 / 吉垣光 / 李倩 / Rena (50音順)


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★空想動物図鑑

会期:2023年 6月14日(水)→ 20日(火)最終日は16時閉場 会場:松坂屋上野店 7階 美術画廊

気鋭の作家たちが溢れる創造力で、新たな動物を生み出し作品にしました。
それぞれの個性が発揮された「空想動物」をぜひお楽しみください。

出品作家
アンドウトシキ / 岩本依留羽 / 内田 まる / 江川史織 / 大橋由香 / 木須葵悠
北嶋勇佑 / 木下武 / 小島実 / 榮 睦人 / 坂田 樹 / 塩田千種 / 珠羽
しょうじ こずえ / 杉山有沙 / 高津ゆい / 高橋祐次 / 田島惠美 / 田村幸帆
長P 萬純 / 中村勇太 / 西川紀絵 / はかりのうえ / 羽田野令也 / #B7282e ヒカリタケウチ / フジイカクホ / 細井世思子 / 山崎和樹 / Rena (50音順)


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★黒 紅 黒木美都子×丁子紅子

会期 : 2023年 6月3日(土)〜10日(土)11:00-19:00 ※月曜日定休 ※最終日18時閉場
会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

美術ファンであれば一度は聞いたことがある、あるいは作品を観たことがあるであろう二人、黒木美都子と丁子紅子。 八犬堂立ち上げ当初よりお付き合いさせて頂いてる、いわゆる弊社きっての人物絵師のツートップだ。 未だ人気の衰えない人物画ブームの背景には彼女らのような活動や努力なしにありえないのである。 日本の美術界をこれから牽引していくであろう二人はこれからも目が離せない。

6月2日(金)正午からkonoyo.netにて予約開始とさせていただきます。

締切は6月3日(土)午後7時。

抽選結果は6月3日(土)の午後10時までにメールにてご連絡いたします。

※6月3日(土)までWEB・会場とも予約申込のみの受付となります。
※複数のお申込があった作品に関しましては、締切後の抽選とさせていただきます。
※会期中のweb販売は20時〜翌朝10時まで。 6/4(日)開始

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★現代アート展

会期:6月1日(木)→6月6日(火)※最終日は午後5時閉場
会場:東武宇都宮百貨店5階イベントプラザ

今を生きる若手作家がさまざまなスタイルと技法で表現する現代アートの世界。ぜひお楽しみください。

アンドウトシキ / 磯ア菜那 / 上渕翔 / 内田亘 / 大沢愛ManaOsawa / 大竹彩奈
沖綾乃 / 片岡真梨奈 / 木下武 / 高津ゆい / 高橋 祐次 / ネイネイ / 林和輝
増田由菜 / 間瀬由加里 / 柳田真理 / 山崎和樹


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★MARINA Solo Exhibition −新しい生命線−

会期:5月31日(水)→6月6日(火)※最終日は16時閉場
会場:松坂屋上野店 7階 アートスペース T・U

昨年に続き、松坂屋上野店では二回目の個展となります。
サブタイトルである「新しい生命線」とは、MARINA氏の描く「線」から様々なキャラクター「生命」が生まれるという意味です。
作品を通して自己や他者と関わりたいと願いながら描く彼女の作品をぜひご覧ください。

1996 滋賀県生まれ
2019 アートオリンピア入選
           宝龍芸術大賞 優秀賞
2020 ONE ART TAIPEI
2021 アートアートアート(松坂屋名古屋店)/
           いい芽ふくら芽 in TOKYO(松坂屋上野店)グランプリ&ロイドワークスギャラリー賞受賞/
           ART ART OSAKA(大丸梅田店)
2022 個展(松坂屋上野店)


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★hommage a Mucha 四美神×6

会期 : 2023年 5月20日(土)〜27日(土)11:00-19:00 ※月曜日定休 ※最終日18時閉場
会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

ミュシャが好んだ「四」の数字をテーマとした展覧会「四美神」。
今年は6名の作家による「四美神×6」を開催します。
石松チ明と北川朔は“四季”、杉野郁はチェスの起源「チャトランガ」の頃からある“4つの駒”、
中園ゆう子は火・水・風・土からなる“四元素の神の侍従”、 haruhiは“4つのお菓子”、
細川成美は赤、青、白、黒を使った「古い色」をテーマに制作しました。
現代の感性で再解釈され、 蘇える女神たちにぜひ会いに来てください。

■参加作家
杉野 郁
haruhi
石松チ明
北川 朔
中園ゆう子
細川成美
※順不同

5月19日(金)正午からkonoyo.netにて予約開始とさせていただきます。

締切は5月20日(土)午後7時。

抽選結果は5月20日(土)の22時までにメールにてご連絡いたします。

※5月20日(土)までWEB・会場とも予約申込のみの受付となります。
※複数のお申込があった作品に関しましては、締切後の抽選とさせていただきます。

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★女子美REUNION

会期:5月17日[水] - 23日[火]最終日は午後4時閉場
会場:松坂屋上野店 7階 美術画廊

私立美術学校のなかで最も長い歴史をもち、多くの芸術家とクリエーターを輩出する
伝統校である女子美術大学。
本展は、女子美術大学と女子美術短期大学のOGと在学生によるグループ展です。
昨年に引き続き、専攻や年齢の垣根を超え、更に新たなステージへ立つべく集まった
23名の作家たちの作品をどうぞお楽しみください。

■参加作家
湯口絵美子
丁子紅子
黒石千恵子
中沢梓
佐久間露涓

岩野雅代
西川果歩
清水レイ
中嶋彩乃
二階屋沙織
下重ななみ
NISHINO HARUKA
亀下渚
北川朔
久梓
有坂はるな
やまださちこ
春木彩香
中島彩
横山芙實
刑部真由

(順不同)


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★AYAKASHI 妖精×妖怪

会期:5月10日[水] - 16日[火]最終日は午後4時閉場
会場:松坂屋上野店 7階 美術画廊

決して目にすることはできないが、神秘的な存在として我々を惹き付ける、妖精、妖怪。
本展では気鋭の若手作家が、多様な技法とスタイルで創る“AYAKASHI”の世界を展示いたします。

■妖精の部 ※DMに振られている番号と連動しています。
1.山下千里/2.前田彩華/3.長P萬純/ 4.竹田涼乃
5.itabamoe/6.森田洋美/7.細川成美/8.今野樹里恵
9.細井世思子/10.伊藤三園/11.神野歌音/12.北川 朔
13.石井智菜美/14.鯉江桃子/15.いの上さや香/16.吉田 紋

■妖怪の部
17.haruhi/18.ヒカリタケウチ/19.西川果歩/20.田島惠美
21.古原汐理/22.黒田智恵/23.玉川麻衣/24.塩田千種
25.中村勇太/26.野崎裕理/27.林 不一/28.江川史織
29.珠羽/30.榮 睦人/31.香月祐美/32.山崎美季 (順不同)

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★高橋祐次個展
-Don't Read, Look-

会期:5月10日[水] - 16日[火]最終日は午後4時閉場
会場:丸善 仙台アエル店1F イベントスペース

絵本作家としても活躍している作家、高橋祐次が個展を開催いたします。
テーマは「見て楽しい本」。 稀代のストーリーテラーがどのような本を描くのか楽しみです。
また、今年2月に福音館書店より出版されました新作絵本『ひゃくえんだま どこへゆく?』
の原画(非売)も展示いたします。

■Profile
2018年 東京藝術大学大学院デザイン専攻修了、修了制作 藝大デザインN賞
2022年 個展「何かが起こる3秒前」(八犬堂ギャラリー / 池尻大橋)
2022年 『ずぼっ じー』(講談社)刊行
2022年 ボローニャ国際絵本原画展 入選

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★松下 大一 個展
OWLternative U

会期:5月10日[水] - 16日[火]最終日は午後4時閉場
会場:松坂屋名古屋店 本館8階 アンテナプラスアート

大学で日本画、版画を学び、様々な技法で鳥類、中でも特に作家が愛するフクロウを
モチーフに作品を制作している松下大一。 名古屋店では4年振りとなる個展です。
皆様のお越しをお待ちしております。

■Profile
1990 愛知県生まれ
2014 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻 卒業
2016 同大学院美術研究科絵画専攻版画第1研究室 修了
2016 個展(八犬堂ギャラリー)
2019 個展(松坂屋名古屋店)
2021 シタマチアートパレード(松坂屋上野店)
2022 松下大一・安岡亜蘭 二人展(吉野画廊)

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★宮島 光平 個展 ー絵空e.p.ー

会期:4月18日(火)- 5月25日(木)※最終日は午後3時終了
※会期中無休。OPEN:平日午前中。土日午後3時くらいまで。
お手数ではありますが、受付で一言おっしゃっていただければ基本いつでもご覧いただけます。
会場:ELOISE’s Cafe Tokyo Asakusa
エロイーズカフェ 東京浅草
〒111-0032 東京都台東区浅草 2-27-10

ドットを小さな出来事と捉え、その集積が物語になる。そんなイメージでひとつひとつのドットを
丁寧に描く画家、宮島光平がつくりあげたストーリー(絵画)をどうぞお楽しみ下さい。


PROFILE
1985 埼玉県生まれ
24歳からバックパック世界一周旅行の途中でペルーの作家に影響を
受けその後帰国。傍ら、自身の芝居ユニットを開始。絵描き役を
演じたことで本格的に絵描き活動に没頭することになる。
2020 ONE ART Tipei
2021 KENZAN2021(東京芸術劇場)
2022 個展 6th album 「Arrows to Thursday」(ZAKURA/渋谷)

展示作品はkonoyo.netからご購入いただけます。


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★アートフェア東武2023
美術洛中洛外図〜時空を超えて〜 南蛮渡来動物園

会期 : 2023年 4月13日(木)〜18日(火)11:00-19:00 ※月曜日定休 ※最終日18時閉場
会場 : 池袋東武8F催事場 セクション:南蛮渡来動物園 Animal Park

八犬堂からセレクトした動物モチーフが得意な作家を招聘しました。
南蛮より渡来した動物のあつまる「アニマルパーク」をお楽しみください。

■参加作家
飯沼由貴 / 磯ア菜那 / 井下彩乃 / 岩本依留羽 / 内田亘 / 大沢愛ManaOsawa / 北奥美帆 / くまたにたかし
高橋祐次 / 寺倉京古 / 中村勇太 / 西川紀絵 / 日向夏 / 増田由菜 / 間瀬由加里 / 山崎和樹
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★佐藤T 個展 -窓の外-

会期 : 2023年 4月22日(土)〜30日(日)11:00-19:00 ※月曜日定休 ※最終日18時閉場
会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

「長い時間をかけて人物を描いていると、キャンバスという窓からその人を見ているような錯覚を覚えます。
描き進めて行く中で私は、その人自身や背景を知り、やがて肌の中に日が落ちた紫の空が滲んでいる事を
見つけだします。そんなかすかな環境が、人物の複雑な感情や表情に湿度や意志を与え、
見る人を見つめ返しているように思えるのです。」(佐藤T)
八犬堂では2年ぶりの個展、ぜひお越し下さい。

PROFILE
北海道生まれ
武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻 卒業
2020年 個展(みうらじろうギャラリー/日本橋/)同2022
2021年 個展(八犬堂ギャラリー/池尻)

ネット公開はkonoyo.netにて4月21日(金)正午から。販売開始は4月22日(土)正午からとなります。

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★内田亘 個展 “sorrow”

会期 : 2023年 4月8日(土)〜16日(日)11:00-19:00 ※月曜日定休 ※最終日18時閉場
DMハガキには最終日15日(土)とご案内しておりますが、16日(日)まで開催することとなりました。
皆様にはお手数をおかけしまして大変失礼いたしました。

会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

内田さんの作品は時に謎めきもあり、納得する場面がある。何が言いたいかというと、”センスがよい”。
ものの見方、感じ方が凡人のそれとはまったく違う。 ”センスがよい”と形容される作品はあまた存在するかもしれない。それは個人の判断で個人が自由に感じること。 押し付けることはできない。
でも、観てもらいたい、彼のdepictionを。

PROFILE
1989年東京生まれ。
2017年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻修了。
2018年ART FAIR TOKYO(東京国際フォーラム)
2022年Popup Exhibition「CLORFUL」(代官山蔦屋書店)
Don't try to be positive.(ポジティブになろうとしないでください。)(Artglorieux of Tokyo)
C-DEPOT sprout Exhibition(パークホテル東京34F)
2023年上野松坂屋動物園展(松坂屋上野店)

会期中konoyo.netにて作品を販売いたします。

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★アートまみれvol.2
PART.1 & PART.2


■PART1 : 2023年3月23日(木)〜29日(水) <最終日は18時閉場>
□PART2 : 2023年3月30日(木)〜4月5日(水) <最終日は18時閉場>
Artglorieux Gallery of Tokyo(GINZA SIX 5階) 午前10時30分〜午後8時30分



「世界じゅうをアートでいっぱいにしたい!」アートまみれという展示会名はそんな思いから
つけられました。現代を生きる若手作家たちは、何を考え、そして何を表現するのか?
各々のスタイルを持った期待のアーティスト達が産み出すアートをどうぞお楽しみに。

■PART.1 参加作家
大沢愛 Mana Osawa/小林望美/石橋美香/坂井美里/池口友理/藤原悠里/桑野美紗/吉田絵美
淵上直斗/上渕翔/大橋由香/坂田樹/M田千晴/NEWBONE/珠羽/片岡真梨奈/Sai/林和輝(順不同)

□PART.2 参加作家
河原佳幸/山下千里 /柳田真理/佐々木茜/内田恵/鯉江桃子/新家未来/門田奈々
神野歌音/itabamoe/吉田紋/北川朔/伊藤三園/山本晴日/山本真矢/赤池ももこ/今野樹里恵(順不同)

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★磯ア菜那 個展 “陽光に誘われて”

会期 : 2023年 3月18日(土)〜26日(日)11:00-19:00 ※月曜日定休 ※最終日18時閉場
会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

陽光に誘われて――まさに今回のテーマのように風光明媚な静岡に居を構えた磯ア菜那氏。
今年もたくさんの煌めき、やさしさ、癒しの魔法をこめた作品が完成しました。
ぜひ会場にお越しください。

PROFILE
1993年東京生まれ。 2016年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。
2017年 見参八犬堂賞受賞。アートのチカラ(伊勢丹新宿店/以降毎年)
2019年 ART EXPO MALAYSIA (マレーシア)。 2020年 あしもとにゆらぐ(京都府立植物園)、
個展(伊勢丹浦和店)他多数。 倉阪鬼一郎著『お江戸甘味処 谷中はつねや』(幻冬舎)シリーズ、
山村美智著『7秒間のハグ』(幻冬舎)、五十嵐佳子著『結実の産婆みならい帖』
シリーズ(朝日文庫)等 装丁画担当。


会期中konoyo.netにて作品を販売いたします。

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★いい芽ふくら芽in SAPPOROグランプリ受賞記念
渡邊綾乃個展 bird's nest


2023年3月15日(水)〜21日(火・祝) <最終日は17時閉場>
大丸札幌店 8階美術画廊 午前10時〜午後6時


昨年3月に開催されたヤングアーティスト公募展 「いい芽ふくら芽 in SAPPORO」 において
見事グランプリを獲得した渡邊綾乃氏による個展を開催いたします。
ブラックユーモアや寓話的な要素を取り入れ、「こわさ」と「かわいらしさ」が同居する
魅力的な作品の数々をどうぞお楽しみください。

渡邊綾乃 略歴
1983年 北海道生まれ。 武蔵野美術大学造形学部油絵学科 卒業。
2022年 いい芽ふくら芽2022 in SAPPORO(大丸札幌店)グランプリ受賞。

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★藤原悠里 個展2023 -文字と遊ぶ-

3月8日(水)→14日(火)※最終日は16時閉場
松坂屋上野店 7階 アートスペース T


書道をポップアートにアップデートするべく、中国の殷・周時代から使われていた
金文(きんぶん)と呼ばれる象形文字など、古代の漢字を中心に様々な文字を使って
制作する藤原悠里さん。 初の個展となります。洋室にも飾れる、掛け軸ではない形の
書道作品、「書道×ポップアート」をどうぞお楽しみください。

藤原悠里 略歴
1986年 佐賀県生まれ
慶応義塾大学文学部人文社会学科社会学専攻 卒業
2017 第4回 SHIBUYA AWARD オーディエンス賞
2021 アートガーデン展(月ノ出画廊 / 青山)
2021 いい芽ふくら芽(松坂屋上野店)
2022 変奏曲を編む 刊行記念展(東京・京都・福岡・宮城)


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★中村勇太 個展

3月8日(水)→14日(火)※最終日は16時閉場
松坂屋上野店 7階 アートスペース U


国内外の珍奇植物やいきものを題材に、花鳥画に於ける吉祥的な装飾性/寓意性、
自然と人間との関わり、それらがはたらきかける記憶や 思い出の想起に着目し制作する
日本画家、中村勇太。松坂屋上野店では初の個展となります。
皆様のお越しをお待ちしております。


中村勇太 略歴
2021 KENZAN2021(東京芸術劇場)新生堂賞
2021 アートのチカラ(伊勢丹新宿店/東京)
2022 ファインアートコレクション(松坂屋上野店/東京)
2022 アートアートアート(松坂屋名古屋店/愛知)
2022 個展「sparkle」(新生堂/東京)
2022 いい芽ふくら芽inKYOTO/八犬堂ギャラリー賞・オーディエンス賞



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★李倩 個展 −心の場−

会期 : 2023年 3月4日(土)〜12日(日)11:00-19:00 ※月曜日定休 ※最終日18時閉場
会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

人の体から発せられる様々な「声」を聴診器で聴くことにより生まれた
インスピレーションで人体を描くという、 オリジナリティ溢れるスタイルで好評を博している作家、李倩。
八犬堂ギャラリーでは初の個展となります。

PROFILE
1986年 中国北京生まれ
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻 修了
2020年 KENZAN2020(東京芸術劇場)オーディエンス賞
IAG AWARDS 2020(東京芸術劇場) IAG準大賞 & オーディエンス賞
2022年 アートまみれ(Artglorieux of TOKYO)
個展「心との対話」(松坂屋上野店)


初日3/4(土)正午よりkonoyo.netにて作品を公開いたします。

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★大丸東京店×八犬堂プレゼンツ
ヤングアーティスト公募展 “いい芽ふくら芽” in TOKYO 2023


2023.3.1[水] → 7 [火]10時〜20時 <最終日は17時閉場>
大丸東京店 11階 催事場



可能性を秘めた若手作家をいち早くみいだし、その才能が開花することを美術ファンと共に応援するべく
2018年よりスタートした、 ヤングアーティスト公募展 「いい芽ふくら芽」。
本展では、関東、東北、北陸、北海道在住 及びゆかりのある40歳未満の作家たちを対象に募集、
300名以上のエントリーから30名の作家が入選いたしました。 各賞の最終審査と同時に販売も行い、
皆様の投票で決定するオーディエンス賞もございます。
パワーと可能性溢れる作品の数々をぜひお楽しみください。

30 FINALISTS 生ふゆ / 荒井志帆 / 安藤光 / 石井佑宇馬 / 井上神節 / 黒田智恵 / CAIQIN / 七
シバタマミ / 五月女かおる / たかすぎるな。 / 千坂尚義 / 張思甜 / Toyoda Tamanosuke / 中村百合江
七篠奈津美 / 西瓜みい / のぐちあやの / 原口智聖 / hitch / 平賀茉莉 / 淵上直斗 / もりかわさく / 矢口由奈
八澤季実 / 柳澤樹 / 山ア真梨恵 / 山本真矢 / 劉暢 / Rena /

各  賞
● グランプリ 1名 → 大丸東京店にて個展を開催
● 優秀賞 3名 及び オーディエンス賞 1名
→ 大丸東京店でのグループ展に出品
● Artglorieux GALLERY OF TOKYO賞 / アートファクトリー賞
HRD Artist Label (HRD ART株式会社)賞 /
TOMOHIKO YOSHINO GALLERY賞 /美岳画廊賞 /柳井美術賞/YOD Gallery賞 /八犬堂ギャラリー賞
● 月刊アートコレクターズ賞 → 月刊「アートコレクターズ」1年分プレゼント

審 査 員
● 大丸東京店 美術画廊 ● 大久保 欽哉(株式会社八犬堂代表取締役)
● HRD Artist Label(HRD ART株式会社) ● 月刊アートコレクターズ
● 木原 千春(画家) ● 谷敷 謙(美術家) ● 山田 勇魚(美術作家)

主催 : 大丸東京店/八犬堂
協力 : 一般社団法人JIAN/アートファクトリー/HRD Artist Label (HRD ART)
TOMOHIKO YOSHINO GALLERY/美岳画廊/柳井美術/YOD Gallery/月刊アートコレクターズ

■同時開催■
アッパレ!アートパレード
★特集 高橋祐次 ○○る家

内田恵 / 内田有 / 内田亘 / 大沢愛 Mana Osawa / 沖綾乃 / 木須葵悠 / 久保亜紀子 / 坂本左衛門
下重ななみ / 高橋祐次 / 中島淳志 / 西村文子 / ネイネイ / 柳田真理 /

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★時代を担う 若手作家が描く 日本画展

2月23日(木)〜3月1日(水)<最終日は午後4時閉場>
ながの東急百貨店別館シェルシェ4階美術サロン(入場無料)


若手日本画作家9名によるグループ展です。
日本画と一言で言えども、それぞれが様々な手法で個性的な作品を描いています。
新しき日本画の息吹をどうぞお楽しみ下さい。

<出品作家>
みやじまゆういち / 和田真理子 / ヒカリタケウチ / 中村勇太 / 中島淳志
江川史織 / 橋本六久 / 中嶋彩乃 / 白岩溪 順不同

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★気になる中身展

2月22日(水)〜28日(火)<最終日は午後4時閉場>
西武池袋本店6階(中央B7)=アートスペース


誰しもが物事の中身、人間の内面や秘密をのぞいてみたい、という願望があるのではないでしょうか?
本展では、気鋭の若手作家14名が、そんな気になる「中身」をテーマに描きます。。

<出品作家>
石橋 美香 / 菊池 鮎子 / 木須 葵悠 / 北川 朔 / 鯉江 桃子 / 久 梓
高橋 祐次 / 寺野 葉 / 林 和輝 / 真鍋 由伽子 / MARINA / むらまつちひろ
柳田 真理 / 吉田 紋 (五十音順)

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★竹田涼乃 個展

2月22日(水)→28日(火)※最終日は16時閉場
松坂屋上野店 7階 アートスペース U


油絵特有の質感を活かし、見る者の想像をかき立てられる表情や仕草の人物を描く画家、竹田涼乃。
初の個展となる本展では、“透明の色”をテーマに透明・半透明の物体(眼鏡、瓶、ビニール、水など)と
人物を組み合わせた作品を展示いたします。皆様のお越しをお待ちしております。

竹田涼乃 略歴
1996年 長崎県生まれ  多摩美術大学 美術学部絵画学科油画専攻 卒業
2013年 長崎県美術展 長崎新聞社賞
2015年 第3回東京装画賞 坂川栄治賞
2016年 月刊美術新人賞『デビュー』 (ギャラリー和田/銀座)
2021年 いい芽ふくら芽inTokyo(松坂屋上野店)
2022年 たんざく展(新井画廊/銀座)

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★上渕 翔 個展

2月22日(水)→28日(火)※最終日は16時閉場
松坂屋上野店 7階 アートスペース T


古木材を用い「何を描けばこの木が活きるだろうか」と木と対話をしながら描く作家、上渕 翔。
古色雑考をテーマに素材とモチーフが美しく融合した作品が完成しました。
百貨店では初の個展となります。ぜひお楽しみください。

上渕 翔 略歴
1983年 熊本県生まれ。筑波大学芸術専門学群洋画コース卒業
2020年 個展「祈り」 ドラードギャラリー(東京都新宿区早稲田)
2021年 いい芽ふくら芽2021 松坂屋上野店(東京都台東区上野)
2022年 アートのチカラ(伊勢丹新宿店)

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★川口麻里亜 個展 −arcana−

会期 : 2023年 2月18日(水)〜26日(日)11:00-19:00 ※月曜日定休 ※最終日18時閉場
会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

確かな画力に加え、飽くなき探求心で岩絵具に向き合い、様々なモチーフと表現方法で
ひたむきに制作している川口麻里亜。
八犬堂ギャラリーでは2年ぶりとなる個展、進化が止まらない彼女の作品を是非ご覧下さい。

PROFILE
1996年 大阪府生まれ。2019年 KENZAN2019(東京芸術劇場)八犬堂賞
2020年 藝大の猫展コンペティションvol.2 猫大賞 受賞
2021年 個展(八犬堂ギャラリー池尻)
2022年 東京藝大アートフェス2022 ゲスト審査員賞 受賞
現在 東京藝術大学 美術研究科 絵画専攻 日本画研究室 修士課程 2年


konoyo.netにて作品を公開いたします。
今展示では抽選販売は実施いたしません。ご了承くださいませ。

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★KOWAII vol.XIII

2023年2月13日(月)-25日(土)※最終日は午後4時閉場
新井画廊
104-0061 東京都中央区銀座 7-10-8 第5太陽ビル1F
東京メトロ銀座線A3出口より徒歩5分


誰 怖い+可愛い、怖い+美しい、怖い+楽しい、怖い+本当に怖い
Sence of fearness, what we call "KOWAI", might not only sneak inside
your emotion quietly but by some elements added to the fearness which
it turns into something all the time. Kowai and Kawaii, Kowai and Beauty,
Kowai and Fun, Kowai and real Kowai. We, therefore, named this exhibition as
KOWAII EXHIBITION and appreciate if you could enjoy our Kowaii art works
born this year.

<出品作家>
Ayana Otake, Yumi Katsuki, Momoko Koie, Zaemon Sakamoto, Chigusa Shiota,
Shu, Yuji Takahashi, Mai Tamagawa, Yuri Deguchi, Masumi Nagase, Hakarinoue,
Reiya Hatano, Kazuki Hayashi, haruhi, Yukako Hirairi, Ayaka Maeda,
Rie Mizushima, Futa Miyoshi, Chihiro Muramatsu, MOKOE, Hiromi Morita,
Chisato Yamashita, Aya Yoshida, Ayano Watanabe


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★My Little Secret

2月15日(水)〜21日(火)※最終日は午後4時閉場
西武池袋本店6階(中央B7)=アートスペース


誰でも持っている自分だけの「ちいさな秘密」。本展では、気鋭の若手作家14名が、
「My Little Secret=わたしだけの秘密」をテーマに描きます。
様々な技法、スタイルで表現される「秘密」をどうぞお楽しみください。

<出品作家>
アンドウトシキ / 磯ア菜那 / いの上さや香 / いろはあやの / 内田 恵 / 内田 亘 / 大島利佳
片岡真梨奈 / 北川 朔 / 佐々木 茜 / 柴トラ夏子 / 杉野 郁 /長P萬純 / 間瀬由加里 (50音順)

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★清水レイ 個展

2月8日(水)→14日(火)※最終日は16時閉場
松坂屋上野店 7階 アートスペース T


主にクラシック曲からの着想により、鋭敏な感覚で作品を描く清水レイによる個展を開催いたします。
音楽から生まれたかのような描線をお楽しみください。

清水レイ 略歴
女子美術大学美術学科洋画専攻 卒業
■2011 個展(プロヴディフ/ブルガリア)
■2017 個展(ナウェンチュフ文化センター/ポーランド)、個展(パイエルバッハ/オーストリア)
■2019 いい芽ふくら芽(松坂屋名古屋店)
■2020 第75回春の院展、再興第105回院展

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★久保亜紀子 個展

2月8日(水)→14日(火)※最終日は16時閉場
松坂屋上野店7階 アートスペースU


首都高や東京のウォーターフロントの都市風景など身近なモチーフを描きながら、
光にフォーカスすることにより、まるで近未来を見ているような錯覚を覚えます。
百貨店では初の個展となります。具象と抽象の間を行き来する光の風景をどうぞお楽しみください。

久保亜紀子 略歴
■1986年 千葉県生まれ。東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業。
■2019年 個展(新宿眼科画廊スペースS)
■2021年 いい芽ふくら芽 in TOKYO(松坂屋上野店)、アートアートアート(松坂屋名古屋店)
■2022年 アートまみれ(Artglorieux)

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★ALL THAT CATS 猫大集合!!

2月8日(水)→14日(火)最終日は16時閉場
松坂屋上野店 7階 美術画廊


猫好きの作家による、猫好きのみなさまに捧げる、猫の作品展です。
猫はいつの時代も芸術家から愛される画題のひとつ。
日本画、洋画、版画、立体、さまざまな技法で創られたキュートで
魅力的な猫たちに会いに、ぜひ会場にお越しください。

<参加作家・50音順>
アンドウトシキ / 飯沼由貴 / 石橋美香 / 磯ア菜那 / イナイシとおる
井下彩乃 / 内田恵 / 内田亘 / kaden / 川口麻里亜 / 北嶋勇佑 / 小島実
塩田千種 / 珠羽 / すずきたまみ / 高津ゆい / 高橋梓 / 寺野葉 / 中島淳志
西川果歩 / 西川紀絵 / ヒカリタケウチ / 日向夏 / フジイカクホ / 松下大一
山下千里 / やまださちこ

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★高橋祐次が描く ミステリ展

会期 : 2023年 2月4日(土)〜12日(日)11:00-19:00 ※2/6月定休 ※最終日18時閉場
会場 : 八犬堂ギャラリー(京橋)2階  →  駅から画廊までの経路はここをクリック
〒104-0031 東京都中央区京橋2-6-8 2階
◇ 銀座線 京橋駅 6番出口 徒歩2分
◇ 都営浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩1分
◇ JR 東京駅 八重洲南口 徒歩10分

絵画でストーリテリングすることにかけては随一の作家、高橋祐次。
今回の個展で挑むのは、「ミステリ」。優しさや素朴さを感じる作風の印象が強い高橋祐次だが
、 今回のテーマも彼にとってはアナザーサイドオブ真骨頂。さぁ、高橋祐次のミステリな世界にみんなで入り込んでみましょう。 お待ちしております。

PROFILE
■1993年 愛知県生まれ
■2018年 東京藝術大学大学院修士課程デザイン専攻修了修了制作 藝大デザインN賞
■2022年 個展「何かが起こる3秒前」(八犬堂ギャラリー / 池尻大橋)
■2022年 『ずぼっ じー』(講談社)刊行
■2022年 ボローニャ国際絵本原画展 入選


2月4日(土)正午からkonoyo.netにて作品を公開いたします。
今展示では抽選販売は実施いたしません。ご了承くださいませ。

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★―美を創りし者、東より来たる―
ART FROM EAST展


2023/2/2[木]-8[水]※最終日は午後5時閉場
西武池袋本店 6F 1番地 アートギャラリー
お問合せ:TEL.(直通)03-5951-5742



新たな「美」を創る期待の若手作家をここ池袋東武から発信いたします。
日本画、洋画、版画、工芸、様々な技法とスタイルをもつ10名の作家の作品をお楽しみください。

■参加予定作家
北嶋 勇佑/中沢 梓/中村 勇太/木下 武/高津 ゆい/みやじまゆういち/山崎 和樹
間瀬 由加里/塩田 千種/佐々木 光 順不同



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★沖 綾乃・下重ななみ 二人展 「しわざ」

2023年2月2日(木)-8日(水)10:30〜20:30 ※最終日は18:00閉場
Artglorieux GALLERY OF TOKYO(GINZA SIX 5階)


日本画で人物をモチーフにするという共通点をもつ若手女流日本画家、沖綾乃と下重ななみ。
もうひとつ彼女たちが、共通するのは「人間のもつ情念や業」に焦点をあてて描くことです。
サブタイトルである「しわざ」は、そんなふたりに相応しいテーマです。
わたしのしわざ?あなたのしわざ?運命のしわざ?どんな「しわざ」が描かれるのか?
ぜひ会場でご覧ください。

■沖 綾乃 略歴
1994年 栃木県生まれ
武蔵野美術大学 日本画科 卒業
2018年 KENZAN2018 八犬堂ギャラリー賞受賞、オーディエンス賞2位
2019年 KENZAN2019 N賞受賞
個展・グループ展多数

■下重ななみ 略歴
1995年 神奈川県生まれ
女子美術大学美術学科日本画専攻 卒業
2016年 五美術大学交流展 アジア創造美術展賞
2017年 朝日新聞社主催 NEXT ART展 推薦作品、女子美術大学卒業製作 美術館推薦賞
個展・グループ展多数

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★上野松坂屋動物園

1月25日(水)→31日(火)※最終日は16時閉場
松坂屋上野店 7階 美術画廊


上野動物園の動物たちを、動物をこよなく愛する若手作家たちがさまざまな技法で表現いたします。
皆さまのご来場をお待ちしております。

<参加作家・50音順>
新井あかね / アンドウトシキ 飯沼由貴 / 井下彩乃 / 岩本依留羽 /
内田 恵 / 内田 亘/ 大沢愛 Mana Osawa / 北奥美帆 / 北嶋勇佑 /
小島 実/ 塩田千種 / 杉本憲一 / 田村幸帆 / 西川果歩 / 西川紀絵 /
ヒカリタケウチ / 増田由菜 / 宮島光平 / 山崎和樹 ほか

ご来場の皆さまに上野松坂屋動物園オリジナルステッカーをプレゼント!
数に限りがございます。あらかじめご了承ください。

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★木須葵悠個展 -彁現-

2023年1月25日(水)→31日(火)※最終日は16時閉場
松坂屋上野店 7階 アートスペースII


日常で見たり感じたりしたことが、突如非日常的な想像とシンクロした時の驚きやときめき。
そんな感覚を作品を通してみていただく方に感じてほしいと語る木須葵悠氏。
松坂屋上野店では初の個展となります。

PROFILE
1992年 長崎県生まれ。2018-2019年、第5-6回未来展(東京:日動画廊)
。 2022年 いい芽ふくら芽 in TOKYO2022 ※優秀賞、美岳画廊賞(松坂屋上野店)
2022年 木須葵悠・甲斐千香子2人展 -うきよめぐり- (MASATAKA CONTEMPORARY)


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★ネイネイ個展 -TOKYO GIRLS 2023-

1月25日(水)→31日(火)※最終日は16時閉場
松坂屋上野店 本館7階 アートスペースI


「カワイイ」を古典的な文化の枠組みを基盤に再構築、新たな「カワイイ・カルチャー」を描くネイネイ。
松坂屋上野店では初の個展となります。

PROFILE
1993年 中国生まれ
2021年 Independent Tokyo2021 審査員特別賞(東京都立産業貿易センター浜松町館)
2022年 いい芽ふくら芽 in TOKYO入選(松坂屋上野店)


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★和田真理子展

会期:1.20 FRI. - 2.16 THU.※最終日は午後3時終了
会場:ELOISE’s Cafe Tokyo Asakusa
エロイーズカフェ 東京浅草
〒111-0032 東京都台東区浅草 2-27-10

道端にある草花でも、それぞれ生きるために必要な美しい姿をしています。
存在することに無意味なものはなく、全てが尊いものであると思っています。
植物をモチーフの中心に、膠・胡粉・岩絵具・水干絵具・和紙など、日本の伝統的な画材を用いて作品を制作しています。(和田真理子)


PROFILE
1987 愛知県生まれ
2006 愛知県立旭丘高等学校美術科 卒
2012 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻 卒
2013 第68回春の院展 入選、第98回再興院展 入選
現在 日本美術院研究会員 札幌在住

展示作品はkonoyo.netからご購入いただけます。


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★高橋祐次個展?〇〇る家?

2023年 1月11日(水)ー1月17日(火) ※最終日は午後4時閉場
松坂屋静岡店 北館2階 Blanc CUBE


稀代のストーリーテラーである画家、高橋祐次氏。
今回の個展のテーマは「家」です。家たちが生きているかのようにさまざまな姿を見せます。
それはまるで「体温のある有機物」。 本展では、講談社より刊行された新作絵本『ずぼっ じー』も販売いたします。
ユニークで心温まる高橋祐次の世界をどうぞお楽しみください。

PROFILE
■2018年 東京藝術大学大学院デザイン専攻修了、修了制作 藝大デザインN賞
■2016年 第10回えほん大賞 大賞 ■2018年 KENZAN ロイドワークスギャラリー賞
■2020年 KENZAN N賞 ■2022年 ボローニャ国際絵本原画展 入選


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★大丸松坂屋百貨店×八犬堂プレゼンツ
ヤングアーティスト公募展 いい芽ふくら芽選抜展


2023年1月5日(木)-11日(水)10:30〜20:30 ※最終日は18:00閉場
Artglorieux GALLERY OF TOKYO(GINZA SIX 5階)


2022年11月、松坂屋名古屋店で開催しましたヤングアーティスト公募展「いい芽ふくら芽 in NAGOYA」。
230名のエントリーから入選した21名の中から、本展は更に14名の作家を選抜、展示いたします。
ぜひ新年をフレッシュなアートでお楽しみください。。

≪出品予定作家≫
大城舞華 / Sai / 坂井美里 / 坂田 樹 / 佐々木光 / 七 / 清水葉月 / 田島惠美 /
田代ゆかり / 椿あぐり / 久門裕子 / 平入裕佳子 / 妄想ハクビシン / yuzu (50音順)


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★新春を寿ぐ若手アーティストのWA2023

1月4日[水]〜1月10日[火][最終日午後6時終了]
伊勢丹新宿店 本館6階 アートギャラリー


2023年の年初めを、約60名の若手作家が彩ります。 平面、立体作品約200点に加え、人気の絵馬コーナーや新年の干支である卯(うさぎ)コーナーもございます
。 また33,000円以上お買いあげの先着150名さまには、オリジナルステッカー*を差しあげます。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
*ステッカーは、アートギャラリーのインスタグラムをフォロー、またはメールマガジンを登録
いただいた方にも差しあげます。 会場にて販売もいたします。


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★ 過去の展示